先週のことですが、チョウを撮影する機会がありました。
野鳥用の望遠レンズを付けっぱなしにしていたので、あまり自由が利きませんでしたが、証拠写真くらいは撮れました。
ナノハナ畑は満開状態。
この写真を見ると春のポカポカ陽気のように見えますが、実はかなり低温で肌寒い日でした。
それでも日が出ると、短い時間ですがチョウが飛び始めます。
一番多かったのはモンシロチョウ。
ナノハナの周囲に多かったのですが、吸蜜シーンは撮れませんでした。
シジミチョウはベニシジミしか見つかりませんでした。
ルリシジミあたりはもう出ていそうですね。
モンキチョウはもう翅がボロボロですね。
いつ羽化したのでしょうか。
この日はなぜか越冬チョウたちには出会えず、ちょっと残念でした。
今週からはそろそろ本格的に気温も上がる予報が出ていて、ツマキチョウやアゲハたちも羽化してくるでしょう。
野鳥から、昆虫撮影用の機材にチェンジですね。
まあそんなに大げさなものではなく、超望遠レンズをマクロレンズに変えるくらいです。
ただ、超望遠レンズ(150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary )は昆虫撮影にも使えると感じているので、ケースに入れて車に積んでおこうかなと思います。
葛飾区水元公園で撮影
野鳥用の望遠レンズを付けっぱなしにしていたので、あまり自由が利きませんでしたが、証拠写真くらいは撮れました。
ナノハナ畑は満開状態。
この写真を見ると春のポカポカ陽気のように見えますが、実はかなり低温で肌寒い日でした。
それでも日が出ると、短い時間ですがチョウが飛び始めます。
一番多かったのはモンシロチョウ。
ナノハナの周囲に多かったのですが、吸蜜シーンは撮れませんでした。
シジミチョウはベニシジミしか見つかりませんでした。
ルリシジミあたりはもう出ていそうですね。
モンキチョウはもう翅がボロボロですね。
いつ羽化したのでしょうか。
この日はなぜか越冬チョウたちには出会えず、ちょっと残念でした。
今週からはそろそろ本格的に気温も上がる予報が出ていて、ツマキチョウやアゲハたちも羽化してくるでしょう。
野鳥から、昆虫撮影用の機材にチェンジですね。
まあそんなに大げさなものではなく、超望遠レンズをマクロレンズに変えるくらいです。
ただ、超望遠レンズ(150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary )は昆虫撮影にも使えると感じているので、ケースに入れて車に積んでおこうかなと思います。
葛飾区水元公園で撮影
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先週の水元公園、葦原でゴイサギの幼鳥と思しき野鳥を発見し、望遠レンズで良く見てみると何かおかしい。
頭頂部の羽毛が大きく失われており、大怪我をしているようです。
もう回復している状態にも見えますが、かなり痛々しいです。
頭部の左側をこちらに見せると、もっと大きな傷が見えました。
頭部のアップは載せませんが、左目は視力も失われているようにも見えます。
おそらくイヌ、ネコ、イタチ、タヌキあたりに襲われたと思われますが、動きはそれほど不自然には見えず、傷を負ってからかなり時間が経過しているようです。
今後の成長に影響がなければよいのですが。
こちらは芝生の広場で見つけたタヌキです。
おそらく病気と思われますが、毛が広範囲で抜け落ちています。
昨年、バードサンクチュアリで同じような病気のタヌキを見かけましたが、同個体と思います。
昨年見かけたときより病気が進行しているように見え、明らかに元気もありませんでした。
そもそもこの場所はタヌキがいるような場所ではなく、ここから動けなくなっているようにも見えましたがどうなんでしょうか。
日光に当たって養生しているだけなら良いのですが。
次にこの公園に行ったときに、この場所を確認したほうがよいかもしれません。
頭頂部の羽毛が大きく失われており、大怪我をしているようです。
もう回復している状態にも見えますが、かなり痛々しいです。
頭部の左側をこちらに見せると、もっと大きな傷が見えました。
頭部のアップは載せませんが、左目は視力も失われているようにも見えます。
おそらくイヌ、ネコ、イタチ、タヌキあたりに襲われたと思われますが、動きはそれほど不自然には見えず、傷を負ってからかなり時間が経過しているようです。
今後の成長に影響がなければよいのですが。
こちらは芝生の広場で見つけたタヌキです。
おそらく病気と思われますが、毛が広範囲で抜け落ちています。
昨年、バードサンクチュアリで同じような病気のタヌキを見かけましたが、同個体と思います。
昨年見かけたときより病気が進行しているように見え、明らかに元気もありませんでした。
そもそもこの場所はタヌキがいるような場所ではなく、ここから動けなくなっているようにも見えましたがどうなんでしょうか。
日光に当たって養生しているだけなら良いのですが。
次にこの公園に行ったときに、この場所を確認したほうがよいかもしれません。
ひと月以上ぶりの更新です。
理由は簡単、年度末に向けて忙しかったためです。
ほとんど休みがなかった上に、仕事に集中する為、カメラを持ち歩かないようにしていました。
まあ、仕事でもカメラを頻繁に使うのですが、趣味のカメラを封印していた、ということです。
まだ繁忙期は続いていますが、だいぶ先が見えたので、ここへ来て解禁としました。
昨年、野鳥用の望遠ズームを購入したのに、貴重な冬鳥の時期の大半を逃してしまったのは残念ですが、仕方ありませんね。
夕方前に時間ができた為、昨年トンボを撮りに何度か訪れた池のある大きな公園を歩いてみました。
カルガモやオオバンが僅かにいる程度で、多くの冬の水鳥はいなくなってしまったようです。
散歩中のおじさんにも、鳥が減ったねー、と話しかけられました。
仕方なく水場から離れると、意外にもホオジロに遭遇しました。
ホオジロは特に珍しくはない留鳥ですが、樹木の少ない開けた公園にいたのは意外でした。
この時は数羽見られ、結構近づけたので人慣れしているように見えました。
長い期間ここに留まっているのでしょうかね。
人工物にもよくとまっていました。
ホオジロがいた場所のごく近くに、種類不明の野鳥が群れでノイバラのつぼみを啄ばんでいました。
大きくは写せませんでしたが、何やつ?と後で図鑑で調べてみたところ、これが何とベニマシコの♀っぽい・・。
断言はできないけれど、よく似ているんですよねぇ・・。
特徴的な紅色の個体は見かけなかったので何とも言えないのですが、冬羽は♂でもかなり地味目らしいので現地では特にわかりませんね。
まだいるでしょうか?もう一度きちんと撮りに行きたいなー。
最後にこれまた不明種。
ホオジロとは異なるように見えますし、近くにいたアオジともだいぶ違います。
葦原にいたので、オオジュリン?図鑑だとオオジュリンっぽいですが、わかりません。
季節や、幼鳥成鳥によっても羽がだいぶ変化する野鳥って本当に難しいですね・・。
全て埼玉県松伏町で撮影
理由は簡単、年度末に向けて忙しかったためです。
ほとんど休みがなかった上に、仕事に集中する為、カメラを持ち歩かないようにしていました。
まあ、仕事でもカメラを頻繁に使うのですが、趣味のカメラを封印していた、ということです。
まだ繁忙期は続いていますが、だいぶ先が見えたので、ここへ来て解禁としました。
昨年、野鳥用の望遠ズームを購入したのに、貴重な冬鳥の時期の大半を逃してしまったのは残念ですが、仕方ありませんね。
夕方前に時間ができた為、昨年トンボを撮りに何度か訪れた池のある大きな公園を歩いてみました。
カルガモやオオバンが僅かにいる程度で、多くの冬の水鳥はいなくなってしまったようです。
散歩中のおじさんにも、鳥が減ったねー、と話しかけられました。
仕方なく水場から離れると、意外にもホオジロに遭遇しました。
ホオジロは特に珍しくはない留鳥ですが、樹木の少ない開けた公園にいたのは意外でした。
この時は数羽見られ、結構近づけたので人慣れしているように見えました。
長い期間ここに留まっているのでしょうかね。
人工物にもよくとまっていました。
ホオジロがいた場所のごく近くに、種類不明の野鳥が群れでノイバラのつぼみを啄ばんでいました。
大きくは写せませんでしたが、何やつ?と後で図鑑で調べてみたところ、これが何とベニマシコの♀っぽい・・。
断言はできないけれど、よく似ているんですよねぇ・・。
特徴的な紅色の個体は見かけなかったので何とも言えないのですが、冬羽は♂でもかなり地味目らしいので現地では特にわかりませんね。
まだいるでしょうか?もう一度きちんと撮りに行きたいなー。
最後にこれまた不明種。
ホオジロとは異なるように見えますし、近くにいたアオジともだいぶ違います。
葦原にいたので、オオジュリン?図鑑だとオオジュリンっぽいですが、わかりません。
季節や、幼鳥成鳥によっても羽がだいぶ変化する野鳥って本当に難しいですね・・。
全て埼玉県松伏町で撮影